常温保存

チーズは1日何グラムまで食べるのが良い?

チーズを一日にどれくらい食べていいのかというのは、非常に気になるところですよね。
好きだけどカロリーなどもあるし...と悩まれる方は少なくないのではないでしょうか。

チーズには様々な栄養素が含まれていますから、食べること自体は健康にもよく、むしろ食べた方が良いといっても過言ではない食品です。

その中でも、チーズにはカルシウムがとても多く、カルシウム不足が深刻な日本人ならばとても重宝する食べ物です。
牛乳だとお腹を壊してしまうという人でも、チーズならば大丈夫な場合が多いですよね。
カルシウムは一日600g摂る必要があります。

しかし、それを牛乳で摂取するとなると、一日コップ3杯分ほど、必要です。
好きな人ならば大丈夫でしょうが、飲めない人は摂取できるものが限られてきます。
では、このカルシウムをチーズのみで摂ろうとするならば、どれくらいの量を食べていいのでしょうか。

チーズを作るためには、牛乳は10倍ほどの量が必要になります。
つまりは小さな一かけらでたくさんの牛乳が詰まっていることになります。
これをコップ3杯分にすると、チーズの種類によりますが、例えばベビーチーズならば60gほどで、同量のカルシウムが摂取できます。
このように、チーズのみで補うならば60g、それ以外も摂取するならばそれに合わせてチーズを食べるといいでしょう。
また、平均的には20gほど摂取するのが一般的にはいいようです。

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